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2022年度作品展『くまのプーさんの森』

2022/10/22

今年度の作品展のテーマは『くまのプーさんの森』。各クラス可愛い作品になりました❤

【ゆり組5歳児クラス】くまのプーさん

プーさん人形を作りました。まず、顔と体をそれぞれ〝張り子〟で作りました。膨らませた風船に小さくちぎった新聞紙→障子紙→新聞紙→障子紙と計4回交互に張り付ける作業をしました。ボンドを1枚1枚つけて貼り付ける作業は根気のいる作業でしたが、どの子も最後まで頑張りました。次に顔の方には、張り子の上に〝紙粘土〟を薄く伸ばしてつけていったり、耳もつけていきました。そして、紙粘土で、目・鼻・口・眉の顔のパーツも作り、それぞれ自分で形や大きさを考えて作っていきました。乾いたら、次は工作カラーで、顔・体・顔のパーツを塗っていきました。そして、顔のパーツを一も考えて貼り付けました。今回、初挑戦したのが〝裁縫〟です。針を使う時の約束をしてから縫っていきました。針を刺す方向を考えたり、縫い目の間隔を考えたり、はじめは難しそうでしたが、段々慣れてくるとどの子もスムーズに縫うことができました。裁縫では、プーさんの腕と脚、服を縫いました。様々な素材を使ったり、様々な方法で作ることができ、いい経験となりました。

【ばら組4歳児クラス】ピグレット・ティガー・イーヨー

〝張り子〟でティガー・ピグレット・イーヨーの人形を作りました。子どもたちは、それぞれ好きなキャラクターを選びました。張り子を作るのが初めての子どもたちは、作り方の説明を聞く時から興味津々でした。膨らませた風船に新聞紙→障子紙→新聞紙→障子紙とボンドで貼り付けます。そして、工作カラーで色を塗り、顔などのパーツをつけて完成です。ボンドや工作カラーを使うのも初めてでしたが、楽しんで作ることができました。作りあげたどのキャラクターも同じ顔の子はひとりもなく、それぞれが違っていて、表情豊かな動物たちです。「かわいいね」「わらってるね」など、自分の作った動物に愛着があり、友だち同士見せあって喜んでいました。

【すみれ組3歳児クラス】みつばち

ミツバチさんを作りました。まず、新聞紙をギューッと丸めて2つのボールを作りました。大人は簡単に丸めそうですが、まだ3歳児の力では力を入れてもすぐにボワッと膨らんで…しばらく新聞紙と格闘していた子どもたちでした(笑)次に、ハサミで切った黄色い折り紙を糊で張っていきました。すき間なく貼るという作業は3歳児にとって根気のいる作業でした。2~3日かけて少しずつ頑張りました。最後に、紙粘土で目と口を作り、工作カラーで色付けし、ボンドで貼って完成!!今回は、いろんな素材や用具を使った製作となりました。何日もかかって大変でしたが、どの子も興味を持ち楽しく作ることができました。

【ちゅーりっぷ組➁歳児クラス】お花

コスモスの花を作りました。まず、色紙を指で小さくちぎり、紙コップの外側へ糊づけしていきました。無口になりながらも指先を使って小さくちぎっていましたよ。花に顔を描きました。笑った顔や困った顔など、みんな違っていてかわいい顔ができました。コスモスの花びらを作るのに今回はハサミを使って切りました。先生と一対一で〝1回切り〟を頑張りました。握るだけでも難しいハサミを頑張ってチョキン!!切れた後でどの子も嬉しそうでした。牛乳パックで作った鉢にマスキングテープを貼りました。シール貼りを日々しているからか、得意そうに貼る子どもたちでした。

【さくら組1歳児クラス・たんぽぽ組0歳児クラス】木の葉っぱ

〝葉っぱ〟に見立てて手型を取りました。筆の感触で「いひひっ」と笑ったり、緑色になった自分の手を見て喜び、近くにいた先生やお友達に見せようとする子も。手に付けた絵の具を「みどり~」「つめたいね~」という言葉も聞かれました。両手で作った葉っぱの大きさ(手の大きさ)や色の濃さ(力の強さ)が皆違っていて、とても味のある作品が出来上がりました。手型は小さいですが、みんなでひとつの作品になりました!

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